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八米 プレミアムセット
減農薬、有機農法、オーガニックと郷土の自然保護に強いこだわりを持つ養蜂家・高橋
養蜂家のこだわりが詰まったHACHIBEIの新潟県産高級ハチミツ
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農業に適した新潟県阿賀野市
ミツバチが元気に飛び回る拠点を作っています
環境保全型農業を進めています
阿賀野川流域にある阿賀野市は豊富な水と肥沃な土地が多く、農業が盛んな市です。中でも阿賀野市笹神地区は平成2年より、「ゆうきの里宣言」をおこない土づくりを合言葉に環境保全型農業を進めています。
環境指標生物とも呼ばれるミツバチですが、近年世界的に減少傾向にあると言われています。
その原因の一つとして農薬問題があります。
日本国内では水稲栽培に使用されるネオニコチノイド系農薬と呼ばれる神経性の薬が特に良くないとされていますが、笹神地区ではその使用量を減らした米作りを行っています。以前の日本では、田んぼに様々な生き物が暮らし、里山と呼ばれる自然と人間の生活が共存する空間が当たり前にありました。しかし現在では農業従事者の高齢化や気候変動や開発等でその景色は徐々に失われつつあります。
阿賀野市も例外ではありません。その里山の再生を目指し、水稲栽培を行いつつミツバチが元気に飛び回る拠点を阿賀野市で作っていきたいと考えています。
お花畑造りにも着手しています
ハチミツの採取場所については、下越地方に10か所ほどあり阿賀野市だけに限っている訳ではありません。
ただ、採蜜のシーズンが終わり、翌年の春を迎えるまでの間にミツバチを維持管理していく場所として阿賀野市を拠点として選んでいます。また私が生まれ育った場所でもあることから、次世代に残せる農業の形として阿賀野市を中心に八米を展開していきたいと考えています。
現在は、同市内の耕作放棄地を利用したお花畑造りにも着手し、蜜源植物の再生を行いつつ花の少ない夏場の栄養源としてヒマワリの栽培も行っています。
今後は、春夏の年に2回花を咲かせていけるように取り組み、且つ蜜源樹の植林も手掛けていく予定です。
HACHIBEIの取り組みが
環境大臣賞優秀賞を受賞しました
HACHIBEIでは新潟県阿賀野市を拠点に、2017年からミツバチの為に耕作放棄地を活用した蜜源植物造りに着手しました。
花畑造りには農業者であるHACHIBEIと働き場所を求める福祉事業所とが連携、共同作業を行い障碍者の集いの場所となっています。
2018年からはミツバチの研究を行う大学、農業関連会社、他県養蜂家との合同プロジェクトに発展し、更なる規模拡大を目指しています。
これらのHACHIBEIが取組んでいる地域の景観づくりや、障害者雇用への貢献が高く評価され、環境大臣賞優秀賞を頂くことができました。
意外と知らない？
健康と美容に効くはちみつのパワー
完全栄養食ともいえる豊富な栄養素
はちみつはまさに完全栄養食ともいえる食材。その理由は豊富な栄養素にあります。ビタミン類、カルシウム、鉄をはじめ、27種類のミネラル、22種類のアミノ酸、80種類の酵素、ポリフェノールバロチンなど、150を超える成分が含まれており、理想的な栄養食と言えます。
効率よくエネルギー源になってくれる
はちみつは食べてから20分で吸収され、速やかにエネルギーに変換されます。胃腸に負担もかけませんし、脳へのエネルギー供給という点でも優れています。運動が加わればエネルギーになりやすく、体脂肪がつきにくいため、スポーツマンに好まれています。 また仕事や勉強で疲れた時は、エネルギー効率のよいはちみつがおすすめです。
